ソウル地下鉄の乗り方
ソウルの地下鉄は路線が多いものの、色と番号で分かれていて、駅の案内には日本語表記もあります。仕組みが分かれば、観光にいちばん便利な移動手段です。
路線は「色」と「番号」で見分ける
1号線から9号線までの番号路線に加え、空港鉄道、水仁・盆唐線、新盆唐線、京義・中央線などがあります。路線ごとに色が決まっていて、たとえば2号線は緑、3号線はオレンジ、4号線は水色です。
それぞれの駅には「路線番号+数字」の駅番号がついています。たとえば明洞駅は「424」。駅名の読み方に自信がなくても、番号で確認できるので安心です。
乗り方の手順
改札で交通カードをタッチして入場し、ホームの案内で「行き先の方向(終点の駅名)」を確認して乗車します。降りた駅の改札でもう一度カードをタッチすると、距離に応じた運賃が引かれます。
乗り換えは、ホームや通路の路線カラーの案内に沿って歩くだけ。駅によっては乗り換えに5〜10分歩くこともあります。
運賃のしくみ
交通カードの場合、10kmまでが基本運賃1,550ウォン。10kmを超えると5kmごとに100ウォンずつ加算されます。ソウル市内の観光地間なら、ほとんどが1,550〜1,850ウォンです。
マイ旅行プランと交通費チェッカーでは、この仕組みで区間ごとの運賃の目安を計算しています。
9号線の「急行」に注意
9号線には各駅停車と急行があり、急行は主要駅にしか止まりません。金浦空港・汝矣島・江南方面を移動するときに便利ですが、目的の駅に急行が止まるか乗る前に確認しましょう。ホームの表示や車両の案内に「急行」と書かれています。
始発・終電
始発は朝5時半ごろ、終電は路線と方向によって異なり、深夜0時前後が目安です。夜遅くまで遊ぶ日は、帰りの終電時刻を駅で確認しておくか、タクシーを使いましょう。
車内のマナー
車両の端にある優先席は、高齢者や体の不自由な人のための席です。ピンク色の「妊婦配慮席」も、空いていても座らないのが一般的です。
車内での飲食は控えましょう。大きなスーツケースを持って乗る場合は、ラッシュ時間(平日の朝8時前後・夕方6時前後)を避けると快適です。
料金・時間は2026年10月時点の目安です。変更されることがあるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。
よくある質問
駅に日本語の案内はありますか?
主要な駅では、案内表示に日本語が併記されています。車内放送も主要駅では日本語で流れることがあります。
地図アプリは何を使えばいいですか?
韓国ではGoogleマップの経路検索が十分に使えないことがあります。NAVER MapやKakaoMapなど、韓国の地図アプリが便利です。
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